Active Sleep MATTRESS
Sモデル

長年の睡眠研究で得られた「寝返りの重要性」に応える「等反発特性」。

パラマウントベッドのマットレスの特性は、低反発でも高反発でもない「等反発特性」です。睡眠研究では、質の高い睡眠を取るために、睡眠を妨げない自然な寝返りの重要性が指摘されています。寝返りはマットレスに力を加えて身体を動かすことですから、マットレスにはなるべくわずかな力で身体を動かせることと適度な柔らかさが求められます。
そこでパラマウントベッドは、“柔らかさが同じもの同士だともっとも力が伝わりやすい”という理論に基づいて、マットレスの柔らかさを人の筋肉の柔らかさに近づけた、寝返りのしやすい等反発特性のマットレスを開発しました。
等反発特性のマットレスは病院でも高く評価されており、累計１７０万枚以上が使用されています。

固わたの芯材にウレタンフォームを組み合わせることで、低反発でも高反発でもない、人の身体の柔らかさに近い等反発特性を実現しています。

寝ているときにも、上体を起こすときにも、身体にかかる

人の身体を無理なく自然に起こすためには、電動ベッドが動く軸と人の身体が動く軸が一致することが理想です。しかしマットレスに厚みがありすぎると２つの軸が大きく離れてしまい、身体にずれが生じやすくなり圧迫感も大きくなります。
パラマウントベッドはさまざまな材質や加工方法に取り組むことで、寝ているときにも身体を起こしているときにもベッドで心地良くくつろげるように、電動ベッド専用マットレスにさまざまな独自機能を盛り込んでいます。
そして今もその性能向上に取り組み続けています。

パラマウントベッドのマットレスのもうひとつのメリット、優れた耐久性。

パラマウントベッドのマットレスは病院で24時間患者様に使われ続けています。それでもクッション材のヘタリの発生が少ないと、その耐久性の高さが評価されています。同じ材質と構造を用いたマットレスを、一般のご家庭で使用した場合には、その優れたクッション性が維持されやすいことが期待できるのです。

パラマウントベッドのマットレスは病院で24時間患者様に使われ続けています。それでもクッション材のヘタリの発生が少ないと、その耐久性の高さが評価されています。同じ材質と構造を用いたマットレスを、一般のご家庭で使用した場合には、その優れたクッション性が維持されやすいことが期待できるのです。