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2025.01.23

横になると咳が出てしまうのはなぜ?原因と対策をご紹介

就寝前に咳き込むことが増えたり、楽になりたくて横になったのに、そのせいで咳が出てしまったり…咳でなかなか眠れず睡眠不足に悩まされている方もいらっしゃるのではないでしょうか。咳が出る原因は様々ですが、呼吸が楽な寝姿勢を心がけることで改善されることがあります。本記事では、横になると咳が出てしまう原因と対策について解説します。

横になると咳が出てしまうのはなぜ?原因と対策をご紹介

横になると咳が出る7つの原因

横になると咳が出る原因については、周囲の環境によるものから、横になることで身体に起こる変化や病気など、様々なものがあります。考えられる原因を解説していきます。

  • 空気の乾燥
  • アレルギー
  • 気道の圧迫
  • 温度の変化
  • 自律神経の切り替わり
  • 病気の可能性「咳喘息」
  • 病気の可能性「慢性閉塞性肺疾患」

空気の乾燥

空気が乾燥していると、その乾いた空気を口や鼻から 吸い込みます。そして、乾いた空気が気道に流れ、気道の乾燥につながります。気道が乾燥すると粘膜のバリア機能が低下して、病原体をはじめとする、身体の外からやってくる異物からのダメージを受けやすくなります。それが原因で粘膜の炎症や刺激への反応から咳が出る場合があります。

アレルギー

喘息やアレルギー性鼻炎などのアレルギー疾患がある方は、横になると咳が出ることがあります。布団やカーペットには、ダニやホコリなどが潜んでおり、これらに反応して咳がでます。また、アレルゲンに反応して鼻の中や喉に粘液が溜まると、横になったときに溜まっていた粘液が気道に流れ、咳の原因になることがあります。
花粉症はアレルギー疾患の一つで、鼻水やくしゃみの他に、咳が出ることがあります。これは、 炎症によって過敏になった気道がアレルギー物質に刺激されることで引き起こされます 。
また、喘息は子供に多い病気との認識がありますが、実際には大人になってからも発症することがあります。喘息発作の際には、咳や痰が出ることがあり、重篤な場合には呼吸困難を伴い、極度の苦しさを感じることがあります。

気道の圧迫

肥満などにより首回りに脂肪がついている方は、横になると気道の一部が圧迫され、気道が狭くなることがあります。気道が狭くなると、空気が通りにくくなり、十分な呼吸ができず苦しくなって咳につながります。

温度の変化

気道は温度の変化に敏感なため、温度変化によって咳が出やすくなります。冬の寒い日に、外から屋内に入ったときや、屋内から外に出ると咳が止まらなくなるような方は、温度変化に応じて咳が出ているかもしれません。夜は気温が低下するので、特に気道が敏感な方は、咳が出やすくなります。

自律神経の切り替わり

自律神経には、交感神経と副交感神経があります。このうち、交感神経は活発な行動を促すものです。昼間は交感神経が優位で、活発なときは多くの酸素が必要になるため、気道が拡張され空気の通りが良い状態になっています。ところが、休息をとる、リラックスした時間には副交感神経が優位になり、気道は狭くなります。気道が狭くなった状態で横になることで刺激となり、咳が出やすくなります。

病気の可能性「咳喘息」

咳だけが8週間以上続く状態です。風邪などの呼吸器感染症をきっかけに発症することが多く、発熱などの他の風邪症状が治っても咳だけが長く続きます。咳が長引く場合は、医療機関を受診しましょう。

病気の可能性「慢性閉塞性肺疾患(COPD)」

慢性気管支炎や肺気腫と呼ばれてきた病気の総称であり、主にタバコ煙の長期吸入による肺の炎症性疾患です。息切れ、労作時の呼吸困難、慢性の咳や痰が特徴的です。COPDは「Chronic Obstructive Pulmonary Disease」の略称で、最近ではこの英語名称で呼ばれることが増えています。COPDの最大の原因は喫煙であり、喫煙者の15~20%がCOPDを発症しているといわれています。タバコ煙の吸入が肺内での炎症を引き起こし、気管支が細くなることで空気の流れが低下するためです。

COPDを発症すると、咳が止まりにくくなり、症状が進行すると安静時でも呼吸が苦しくなることがあります。COPDは放っておくと、どんどん悪化するのが特徴です。一般社団法人 日本生活習慣病予防協会の発表によると、40歳以上のCOPD推計患者数は530万人、COPDによる年間死亡数は、1万8,523人となっています。
参考:生活習慣病の調査・統計│一般社団法人 日本生活習慣病予防協会

咳と一言に言っても、空気中の乾燥から病気によるものまで、多数の可能性があります。咳が3週間以上続いている場合、なんらかの病気の可能性があります。少しでも気になる状態の場合は、医療機関を受診しましょう。

横になると咳が出るときの対処法

普段は問題なく過ごせていても、就寝時などに横になると、咳が出てしまうことがあります。こうしたときに、どのように対処すべきかを解説します。

水分をとる

咳は、喉が乾燥していると出やすくなります。対策として水分を補給して喉に潤いを与えましょう。冷たい飲み物よりも、温かい飲み物のほうが喉への刺激が少ないのでおすすめです。

部屋を加湿する

横になると咳が出る原因の1つに「空気の乾燥」がありましたが、部屋を加湿することも対処法として挙げられます。睡眠時の最適な湿度は50〜60%、温度は16〜26℃です。加湿器や濡れタオル、洗濯物を部屋に干すなどして、湿度を上げましょう。

部屋や布団を清潔に保つ

咳はアレルギーが原因の一つでした。そのアレルギーの原因として、ダニやほこりが多いので、部屋や布団を清潔にしておくことが大切です。定期的に部屋の掃除や布団を洗濯しましょう。

身体や首をあたためる

気道は温度変化に敏感です。特に冬場は夜が冷えやすいので、身体や首をあたためるなど、気道に急激な温度変化 が起こらないようにしましょう。

うがいをする

口の中や喉には、病原菌やホコリ、アレルゲンなどが付着していることがあります 。うがいで喉の衛生状態を保ちましょう。刺激が強いうがい法などはかえって喉を傷めて余計咳が出る原因になるため注意が必要です。

楽な寝姿勢をとる

横になるときに上半身を少し高くすることもおすすめです。上半身を少し高くすると気道が確保されて横隔膜が下がり 呼吸をしやすい体制になるため、咳が出にくくなることがあります。
Active Sleep BEDは、背面をお好みの角度に調節いただけるため、その日の気分 にあわせて心地の良い角度で入眠できます。
Active Sleep BEDの詳しい情報は以下よりご覧ください。
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呼吸が楽な寝姿勢とは

入眠時は平らな姿勢が良いと考えている方も多いのではないでしょうか。実際には、仰向けで上半身を30°ほど起こした「セミファウラー位」という姿勢がおすすめです。仰向け時の腹部臓器などによる肺の圧迫を防ぎ、入眠時の呼吸がしやすくなります。

入眠のときに角度をつける

心地良い入眠には「深い呼吸」が必要です。背中の角度をつけて上半身を少しあげると、呼吸がしやすくなります。気道が確保されて、横隔膜が下がるので、呼吸の助けになるためです。口呼吸は歯の食いしばりやいびきの原因にもなります。呼吸しやすい姿勢になることで、口呼吸を防げます。

呼吸状態を知る

眠っているときの自分の呼吸状態に気づくのは敏感な方でも難しいでしょう。そこでおすすめなのが、睡眠時の状態をデータで確認することです。
Active Sleep ANALYZERは自分の呼吸状態を客観的なデータとして知ることができます。上手く活用することができれば、睡眠環境の改善につなげることもできます。
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横になると出るつらい咳、まずは身近な対策から試してみて

今回は、横になると咳が出ることの原因や対策をまとめました。
横になると咳が出る原因は、空気の乾燥、アレルギー、温度の変化など多岐にわたります。また、精神的な理由があるものや、咳喘息、慢性閉塞性肺疾患など、医療機関への受診が必要な原因も様々です。まずは、水分をとる、身体や首をあたためる、上半身を起こして寝るなど、取れる手段を試しつつ、もし悩んだ場合はまず医療機関へ相談しましょう。

とはいえ、自宅で使用している布団などを使い、上半身を起こした寝姿勢をとることは難しいものです。そこで、入眠姿勢に電動で角度をつけられるActive Sleep BEDがおすすめです。Active Sleep BEDは、スマホアプリで簡単に角度を操作することができ、その日の気分に合わせた心地良い角度を探すことができます。

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