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2023.11.16

スマートホーム化して快適に暮らそう!

スマートホーム化して快適に暮らそう!

便利で快適な暮らしを実現するために、IoTやAIの技術を駆使して家電・家具をコントロールする「スマートホーム」が注目されています。本記事では、スマートホーム化するメリットや必要なデバイス、導入時に気をつけたいポイントについて解説します。ご自宅をスマート化してより便利な生活を手に入れたいとお考えの方は、ぜひご覧ください。

スマートホームとは

スマートホームとは、IoTやAIの技術を活用して、快適な生活を実現する住宅のことです。英単語のSmart(スマート)には「コンピューター制御を用いたもの」や「賢い」という意味があります。その名のとおり、スマートホームでは多くの家電や設備がWi-Fiを通してインターネットに接続されており、アプリや音声による遠隔操作ができます。

また、同時に複数の家電を制御できるのも、スマートホームの便利なポイントです。たとえば、家電を一斉に省エネモードにする、照明とエアコンとテレビを同時につけるといった操作もできます。このように、家電をまとめて制御できるのがスマートホームの魅力です。

スマートホーム化のメリット

スマートホームが生活をどのように便利に変えてくれるのか、具体例をもとに見てみましょう。

生活利便性が高まる

スマートホームでは、アプリや音声を使って家中の家電・設備を操作できるので、生活の利便性が向上します。たとえば、スマートスピーカーに「おはよう」と声をかけたら、カーテンを開けて、テレビをつけて、スマートスピーカーから天気やニュースを読み上げてもらうといった一連のルーティンも設定できます。

GPS連携をすると、家主が移動するだけで家電を制御することも可能です。たとえば、不在時には照明とエアコンを切って、ロボット掃除機を稼働させます。家主が自宅に近づくと、自動で照明とエアコンと加湿器をつけ、お風呂にお湯を張ってもらうこともできます。アプリや音声による遠隔操作も便利ですが、日常では「外出前に家電をOFFにする」「帰宅したら電気をつける」などの決まりきった動作もあります。こういった日常的に繰り返す動作については、時間帯や移動に合わせて自動調節してくれるのです。

ホームセキュリティが強化される

スマートホームは、ホームセキュリティの強化にも貢献します。玄関ドアをスマートロックにすることで、外出先からドアの施錠・解錠ができるようになります。また、ドアセンサーを使うことで、帰宅・外出の確認や侵入者を検知し、室内に設置したライブカメラで確認できます。他にも、ドアセンサーによる帰宅通知で、子供が無事に帰ってきたかどうかを確認できます。万が一のために外部警備サービスと連携することも可能です。

室内カメラやカメラ搭載型のスマートスピーカーを導入することで、室内にいる子供や高齢者の見守りやペットの様子の確認もできます。
様子を確認するだけではなく、アプリ経由で会話も可能です。この機能の便利なところは、ベビーカメラやペットカメラのように、相手が応答しなくても話しかけられること。コンロの消し忘れを伝えたり、何かを探しているときに声をかけて手伝ったりと、高齢者への呼びかけにも役立ちます。

健康管理ができる

スマートホーム化をすることで、体重管理、睡眠管理、カロリーや運動量などを可視化でき、健康管理・睡眠管理がしやすくなります。健康状態を記録するだけならウェアラブルデバイスを装着するだけでも良いですが、スマートホームにすることでさまざまなデバイスを連携して、より利便性高く快適な生活を実現できます。

たとえば、ベッドから睡眠環境をスマート化する方法もあります。Active Sleep BEDの場合、ベッドとアプリケーションを連動させることで、睡眠中の呼吸数、心拍数、体動などの測定や角度の調整や気に入った角度の登録が可能です。また、起床時間をセットすると、時間になるとベッドの背もたれが起き上がり、自然な目覚めを促します。睡眠状態を記録するだけではなく、ベッドそのものが動くことで、快適な入眠や起床の手助けをしてくれるのです。加えて、Active Sleep ANALYZERと株式会社リンクジャパンのHomeLinkを連携することで、他の家電等の操作も自動で行えます。例えば、入眠を検知すると自動でテレビの電源を切り、照明を消すようにしたり、起床を検知するとカーテンを自動で開くようにしたりなど、就床、入眠、起床をトリガーに生活スタイルに合わせて活用いただけます。健康状態のモニタリングや睡眠環境のスマート化に興味のある方は、パラマウントベッドの「Active Sleep BED」も、ぜひご検討ください。

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省エネにつながる

家電の制御はON/OFFだけに留まらず、インターネットの情報や生活パターンを学習して省エネ運転に切り替えることもできます。

家庭内で消費電力の大きい家電はエアコンといわれており、スマートホームの恩恵はエアコンで顕著です。たとえば、スマート化されたエアコンは、気象予報をもとに温めすぎ・冷やしすぎを防ぐ自動調整を行います。毎日10時には家族全員が外出する生活パターンであれば、エアコンを切る10時よりも前に運転を弱めるようになります。

家庭内で消費電力が高くなりがちな冷蔵庫も、気象情報や家主のGPS情報を学習して省エネ運転を行うモデルがあります。スマートホームの家電は、使えば使うほど節電を学習するうえ、快適性も上がっていきます。

また、家電の使用電力量をモニタリングするツールも登場しており、電力を使いすぎたときにはアラートを出してくれます。環境や生活パターンに合わせて家電を制御できるスマートホームでは、エネルギーの無駄を減らすことができるのです。

スマートホームを可能にした5つのデバイス

スマートホームを可能にしたのは、暮らしを快適にする専用デバイスが登場したおかげです。ここでは、スマートホームを実現する5つのデバイスについて紹介します。

スマートスピーカー

音声操作に対応したスピーカーのことです。対話型のAIアシスタントが搭載されているため、AIスピーカーと呼ばれることもあります。インターネットにつなげることで、音声で楽曲再生、調べ物、ビデオチャット、買い物といったサービスが利用できます。自宅にスマートスピーカーを置くことで、インターネットを通して利用できる様々なサービスを、音声だけで操作が可能です。

スマートリモコン

スマートリモコンとは、家電・家具を、スマートフォンアプリやスマートスピーカーを介して遠隔操作できるようにするデバイスのことです。家中にあるデバイスを統括するリモコンとして機能します。たとえば、スマートスピーカーと組み合わせることで、家電・家具の音声操作が実現します。また、各種センサーが搭載されているため、「室温が20℃を下回ったら暖房をつける」といった条件付きの制御もできます。エアコン、照明、冷蔵庫、洗濯機、カーテン、ベッドなど、赤外線通信やBluetoothに対応している家電・家具であれば、何でも遠隔操作が可能です。

スマートロック

スマートロックは、スマートフォンを使ってカギを操作するツールであり、主に玄関ドアに設置されます。スマートフォンを介して遠隔地からカギを開け閉めしたり、外出先からカギの施錠状況を確認したりできます。また、スマートフォンを持っていればハンズフリーで解錠できるうえ、ドアを閉めるだけで施錠するオートロック機能も搭載しているため、玄関ドアの利便性と防犯性を高めてくれます。

ネットワークカメラ

カメラに内蔵されているコンピューターを通じて、インターネットに接続し、映像を遠隔地から確認できるカメラのことです。インターネットを介して映像を保存できる他、設置場所の映像をリアルタイムでチェックできるので、防犯カメラとしても役立ちます。また、子供や高齢者、ペットなど、室内にいる家族の様子を見守ることもできます。

セットトップボックス(STB)

セットトップボックスは、テレビや液晶ディスプレイに設置する外付けデバイスです。HDMIやUSBケーブルでセットトップボックスを接続すると、動画や音楽などのストリーミング配信サービスを楽しめます。インターネット接続に対応していない廉価なディスプレイをスマート化できるデバイスとして人気です。

スマートホームで気をつけたいこととは

家電・家具のスマート化は生活の利便性を高めますが、以下のような理由から、考えなしの導入はおすすめできません。ここでは、スマートホームを進める際に気をつけるべきポイントについて解説します。

導入費用が高額になりがち

スマートホームには、遠隔操作に対応している家電・家具とネットワーク環境が必須です。状況によっては、家電を買い直したり、Wi-Fi環境を構築したりしなければならず、導入費用が高額になります。また、家電・家具を遠隔操作に対応させるためにはスマートフォンから家電・家具のセットアップをする必要があるため、インターネットやデバイスの知識が不可欠です。

セキュリティについて考えなければならない

スマートホームで使われるIoT家電は、インターネットに接続されているため、外部からハッキングされるリスクを抱えています。セキュリティの甘い状態で放置していると、家電を勝手に操作されたり、ネットワークカメラから盗撮されたりする可能性もあります。たとえば、セキュリティ的に無防備なネットワークカメラからの映像を閲覧できるサイトの存在が明らかになりました。また、身近な人がエアコンを不正にコントロールして電気代をつり上げるいたずらをしたという事例もあります。不正アクセスするのは、顔も知らない外部の人間だけではなく、ログインパスワードを知っている身近な人ということもありえるのです。

こうした不正アクセスを防ぐためにも、ネットワークセキュリティの知見を深めて、下記のような対策を実践しましょう。

  • 購入時や同居人が変わるタイミングでパスワードを変更する
  • 管理アプリの更新やルーターのアップデートを欠かさず行う
  • IoT家電を捨てるときには情報を削除する

同居人に配慮する

スマートホームは生活を楽にしてくれますが、誰もがそのような利便性を望んでいるとは限りません。一人暮らしであれば問題ありませんが、ライフスタイルが異なる家族や同居人がいる場合は、相手が不便さや窮屈さを感じないような配慮が必要です。たとえば、家に帰ったときに照明やエアコンがついていたら、それは切り忘れではなくて、同居人が遠隔操作でスイッチをONにしているからかもしれません。スマートスピーカーやインターネットカメラを使えば楽に通話ができますが、同居人はカメラで監視されることに不快感を覚えるかもしれません。同居人とのトラブルを避けるためにも、きちんと話し合ってからスマートホームの設定を決めましょう。

スマートホーム導入のコツ

スマートホーム化するために、あらかじめ決めておきたいポイントや導入のコツについて紹介します。

導入目的を決めてから購入する

家電同士がどこまで連携できるのか、同じアプリですべて管理できるのかなど、全体の使い勝手を考えていくことが大切です。「よくエアコンを消し忘れてしまう」とか「帰宅時には両手が塞がっていることが多い」といった課題があれば、それはスマート化によって解決するかもしれません。一方で、無理にスマート化する必要がない機能もあります。たとえば、玄関や廊下の照明は、センサーライトに取り替えるだけで十分便利になるかもしれません。このように、生活のなかで便利になったら嬉しいポイントを具体的にリストアップしたうえで、デバイスを導入してみましょう。

同居人の生活パターンを考慮する

同居人がいる場合は、スマートホーム化について必ず同居人にも相談しましょう。同居人との生活パターンが異なる場合、相手が生活に不自由しないように考慮して自動化を進める必要があるからです。たとえば、23時に就寝するからといって家中の電気を消しても、同居人にはまだ起きている予定があるかもしれません。同居人と話し合い、玄関やリビングなどの共有スペースもスマート化できそうか、それとも自分の部屋だけスマート化したほうが良いのか確認しましょう。

手動操作を想定する

スマートホームが実現したら、家電を手動で操作する必要性はほとんどなくなります。しかし、念のため手動操作の余地を残しておきましょう。たとえば、外出先でスマートフォンを紛失すると、アプリ経由の操作やGPS連動ができなくなるため、家に入れなくなってしまうかもしれません。また、ネットワーク接続が不安定な状態では、音声操作もできなくなります。いざというときには手動操作することを前提にして、スマートホーム化を進めましょう。

セキュリティを維持する

IoT家電は一般的な家電よりも値が張るため、できるだけ安く揃えたいと思うかもしれません。しかし、インターネットに接続する以上、適切なセキュリティ対策がされていない製品は避けるのが賢明です。金額よりも、セキュリティ性能を重視して選びましょう。もちろん、セキュリティに気を配っている製品であっても脆弱性が見つかる可能性は十分にあります。購入後も、家電や無線LANルーターのアップデートを定期的に行うことが重要です。

【導入目的別】スマートホーム化に必要なもの

ここからは、導入目的別にスマートホーム化に必要なデバイスを解説します。

家電を音声操作したい

家電を音声で操作をしたいのなら、「音声操作に対応した家電を購入する」もしくは「スマートスピーカーとスマートリモコンを介して、現在使用している家電を音声操作できるようにする」方法があります。特に2つめの方法の仕組みは、まずスマートスピーカーが「電気をつけて」という音声を解析してスマートリモコンに指示を出します。スマートリモコンは赤外線通信やBluetoothなどで照明機器を操作し、電気がつく仕組みです。

2つめの方法を採用する場合、必要となる家電は以下のとおりです。

  • スマートスピーカー
  • スマートリモコン
  • 赤外線リモコン付きの家電

スマートリモコンは主に赤外線通信をするため、家電の間に障害物があると操作が効かないことがあります。スマートリモコンと家電の間に壁や障害物がないように設置しましょう。

外出先から家電を遠隔操作したい

外出先から遠隔操作する方法は、音声操作とほとんど変わりません。「遠隔操作できる家電を購入する」、「スマートリモコンかスマートプラグで家電を操作する」のどちらかです。後者の場合、スマートフォンアプリを使って指示を出すことで、スマートリモコンかスマートプラグを介して家電を制御できます。

ここでスマートリモコンとスマートプラグには違いがあります。スマートリモコンは家電の細かな調整(温度、明るさ、音量など)が可能で、リモコン操作式の家電しか使えないこと。逆にスマートプラグは家電のスイッチをオンオフだけしかできず、リモコン操作式の家電は使えません。後者を採用する場合、「スマートリモコンとスマートプラグどちらを採用するか」、「家電は対応しているのか」の確認が必要です。

また家電を遠隔操作するためには、家電をインターネットにつなげることが不可欠です。場合によっては、Wi-Fi環境の構築もしなければなりません。

ペットや家族の見守りをしたい

外出先から室内の様子をチェックするには、ネットワークカメラかディスプレイ搭載型スマートスピーカーを用意するだけです。カメラを設置してスマートフォンと連携させることで、室内の映像や音声をチェックできるようになります。必要となる家電は、以下のとおりです。

  • ネットワークカメラ(もしくはディスプレイ搭載型スマートスピーカー)

ネットワークカメラには有線タイプやワイヤレスタイプがあります。有線は通信が安定する一方で、ケーブルがあるので置き場所が制限されます。ワイヤレスは気軽に移動できますが、電波の干渉を受けやすいため、設置場所に気を配る必要があります。いつでも安定した映像が見たいという場合は有線、頻繁に場所を変える場合にはワイヤレスがおすすめです。

ホームセキュリティを強化したい

ホームセキュリティについては、防犯したい場所によって対策が異なりますが、主に以下のようなデバイスが必要です。

  • スマートロック
  • 各種センサー
  • 防犯カメラ・ネットワークカメラ

玄関ドアの施錠忘れを防ぎたいという場合は、スマートロックが必要です。監視なら防犯カメラやネットワークカメラが役立つでしょう。各種センサーを設置しておくと、ドアや窓の開閉時に通知を受け取れる他、「窓が開いた」「ドアに人が接近した」といったセンサーの反応履歴を詳細に確認できます。

応用編:IFTTT(イフト)を使おう

IFTTTとは、「もし〇〇(トリガー)した場合は、〇〇(アクション)する」というシステムを手軽に作れる無料のWebサービスです。このトリガーとアクションの組み合わせを「アプレット(レシピ)」といいます。通常、このような動作をさせる場合はプログラミングが必要ですが、IFTTTを使えば、直感的にアプレットを作成できるのです。

IFTTTには多くのアプレットが用意されていますが、利用用途に合うものがなければ自作できます。近年はIFTTTに対応した家電・家具も増えているので、たとえば、「ベッドから身体を起こしたら、電気をつける」といった詳細な条件で作動するアプレットも作成できます。IoT家電の使い方や音声操作・遠隔操作に慣れてきたら、IFTTTを使って、より自由に家電をコントロールしてみましょう。

パラマウントベッドの「Active Sleep BED」は、心地良い入眠と目覚めをサポートするベッドです。Active Sleep ANALYZERと併用することで、IFTTTを活用してIoT機器と連携が可能です。就床・入眠・起床をトリガーとしてIFTTTに登録することで様々なアクションを設定できます。

たとえば、ベッドに入ったことを検知したら自動で消灯し、エアコンの温度・湿度を調整し、カーテンを閉めるよう設定できます。起床時には照明を点灯し、カーテンを開ける動作を自動化できます。Active Sleep BED及びActive Sleep ANALYZERを、IFTTTを使ってIoT機器と連携することで、快適な寝室環境にお役立ていただけます。

Active Sleep BEDの詳細は、以下のページでご紹介しています。

Active Sleep BEDはこちら

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