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2023.11.15

ビジネス・プライベートの場面別で使えるデジタルガジェットを教えて!

ビジネス・プライベートの場面別で使えるデジタルガジェットを教えて!

「ガジェット」や「デジタルガシェット」という言葉を聞いたことはありますか?

「言葉はよく耳にするけれど、具体的にどんなことを指すのかわからない」という方に向けて、デジタルガジェットの基礎知識を解説します。 それにあわせて、生活を豊かにするおすすめのデジタルガジェットや、デジタルガジェットの機能についても紹介していますので、ぜひ参考にしてください。ビジネスとプライベート、それぞれに便利なデジタルガジェットの機能についても紹介しています。

デジタルガジェットとは?

スマホをはじめ、パソコンやタブレット、モバイルバッテリー、ゲーム機など、小型の電子機器を総じてデジタルガジェットと呼びます。
そもそもIT用語でいう「ガジェット」とは、パソコンやスマートフォンなどで操作するミニアプリケーションを指す言葉です。
「装置」や「道具」という意味の英単語「gadget」が由来しており、この単語には「ユニークな」という意味も含まれています。

デジタルガジェットの定義

デジタルガジェットは、「目新しく便利な電子機器」としてとらえられることが多いです。スマートスピーカーやスマートウォッチ、家電などが、ここ数年で話題になった機器の例であり、これらはデジタルガジェットの定義に当てはまります。
また、モバイルバッテリーやスマホ・パソコンスタンドなどのアクセサリだけでなく、スマホやパソコンそのものも広義の意味ではデジタルガジェットに分類されます。

ガジェットとウィジェットの違い

ウィジェットとは、一般的にアプリを開くことなくホーム画面上に表示させるショートカット機能のことです。逆にガジェットはデジタル端末で操作するミニアプリのことをいいます。
発音は似ているかもしれませんが、意味は異なるので、注意して使い分けしましょう。

パソコン周辺のデジタルガジェット

パソコンはビジネスとプライベート、両方で使う場面の多いデバイスです。ここでは、パソコン周辺で使えるデジタルガジェットの一例をご紹介します。

マウス

パソコンの操作に欠かせないマウス。コードレスで使えるワイヤレスマウスは、すでに身近な存在といえます。
最近では、人間工学に基づいてデザインされた腱鞘炎になりにくいマウス「エルゴノミクスマウス」なども登場しており、日々進化を遂げています。

Web会議用マイクスピーカー

リモートワークや在宅ワークの増加によって需要が高まっているのがWeb会議用マイクスピーカーです。
パソコンやスマホなどのデバイスのみでWeb会議をするとき、会話の聞き取りやすさは内蔵されているマイクやスピーカーのスペックによって大きく異なります。
Web会議用マイクスピーカーは、製品にもよりますがノイズが入りにくい、ハウリングしにくいなど、内蔵マイクにはない機能を備えているため、聞き取りやすさがアップするのが特徴です。また、クリアな音声を相手に届けられるため、コミュニケーションが円滑に進み、質の高い会議を行なえるため、リモートワークや在宅ワークの増加にともない需要が高まっています。

ノートパソコンスタンド

ノートパソコンスタンドも、テレワークの増加で人気が集まったデジタルガジェットのひとつです。ノートパソコンに傾斜をつけられるので、タイピングしやすくなる他、視線が上がり、正しい姿勢をキープしやすくなる効果を得られます。
また、パソコンのモニターとノートパソコンを組み合わせてデュアルディスプレイで使用する場合、両方の高さを合わせられるため目線の移動が楽になります。

モバイルスキャナー

写真や資料などの紙媒体をデジタルデータに変換できるスキャナー。これまではプリンターや複合機の機能のひとつとして使われていましたが、最近では持ち運びしやすいモバイルスキャナーが登場しています。モバイルスキャナーは、コンパクトで軽く持ち運びしやすいことから、ハンディスキャナーとも呼ばれています。

また、データをそのままスマホやタブレットで閲覧できるため、スキャンのミスを防げるメリットもあります。バッテリーのタイプや解像度、ワイヤレス接続対応などの点に着目して選ぶようにしましょう。

スマートフォンに使うデジタルガジェット

スマートフォンはもはや、日常生活に欠かせない生活インフラです。ここでは、そんなスマートフォンをもっと便利にするデジタルガジェットを紹介します。

モバイルバッテリー

外出先でスマホの充電がなくなったときに活躍するのが、モバイルバッテリーです。スマートフォンだけでなく、携帯ゲーム機や電子書籍などの充電もできます。
モバイルバッテリーは、何回充電できるか、急速充電が可能かなどの機能性に注目したうえで選ぶと良いでしょう。
モバイルバッテリーは、「mAh」という単位でバッテリーの容量が決まっており、スマホを充電できる回数はその容量に左右されます。

また、緊急時や防災用に持っておきたい方には、素早い充電が可能な急速充電に対応したタイプがおすすめです。なかには充電時間を通常の充電の1/2ほどに短縮できるモバイルバッテリーもあります。

バッテリー内蔵型スマホケース

スマホを保護する役割を持ちながら、非常時の充電も可能なアイテムがバッテリー内蔵型スマホケースです。
スマホケースのなかにある充電プラグとスマホをつなぐだけで、ケース内臓のバッテリーから充電できるため、時間がなくて充電できなかったときや充電をし忘れた際に役立ちます。バッテリー容量の大きさや使いやすさ、持ち運びの良さに注目して選ぶと良いでしょう。

充電ステーション

充電式のデバイスを多く持っている方におすすめなのが、充電場所を一箇所にまとめて充電しながら収納できる充電ステーションです。充電ステーションには、配線ケーブルをスッキリまとめられるボックスタイプと、デバイスを立て掛けて収納しながら充電できるスタンドタイプがあります。
乱雑とした配線をまとめたい場合はボックスタイプ、スマートウォッチや電子書籍など、スマホ以外のデバイスもまとめて充電したい場合はスタンドタイプが適しています。

紛失防止タグ

紛失防止タグとは、貴重品などに専用タグをつけると、専用のアプリを経由してモノの位置情報を知らせてくれるツールです。スマートタグとも呼ばれており、カギやスマホなど貴重品の管理にお悩みの方に特に向いています。
貴重品がタグから離れると、音を鳴らしてくれたりアラート表示をしてくれたりと、アイテムによって様々な機能があります。

家電系・その他ジャンルのデジタルガジェット

パソコンやスマホ周り以外にも、家電系や便利な小物系など、様々なジャンルでデジタルガジェットが登場しています。
これまで広く知られていた家電やデジタル機器なども、携帯しやすいハンディサイズにしたり目的に特化したアイテムにしたりすることで、利便性や目新しさがプラスされて注目が集まっています。

卓上クーラー

仕事中に自分の席の周りを冷やしたいときに便利なのが、卓上クーラーです。オフィスやリモートワーク時、プライベートの作業時と、場所を選ばずに利用でき、酷暑の夏に重宝します。
種類により、タイマー機能やアロマ機能など搭載されている機能は異なります。

ハンディ掃除機

デスクやテーブル、家具の隙間など、こまごまとした部分を掃除する際に重宝するのがハンディ掃除機です。
コンパクトで持ち運びやすいのが強みで、なかには500mLのペットボトルよりも細い形状のハンディ掃除機もあります。また、持ち運びしやすい重さで、思い立ったときすぐに、楽に掃除機をかけられるのが魅力です。

電子メモパッド

インクを使わず、ディスプレイ画面にメモを手書きしておけるのが電子メモパッドです。仕事や家事の合間に思ったことやメモしたいことを、専用のペンを使って書き留めておけます。
もちろん、書いたメモは何度でも消して再利用できるため、メモ紙のゴミを減らしたい、ノートのような紙のかさばりをなくしたい方に特におすすめです。

ネックスピーカー

ネックスピーカーとは、首や肩にかけて使用するスピーカーです。耳をふさがないので、周囲の音も聞くことができますし、イヤホンやヘッドフォンで起こりやすい耳の違和感や痛み、蒸れが生じません。Bluetooth接続仕様のものが多く、スマホやテレビ、パソコンなどの端末と接続して臨場感のある良質なサウンドを楽しめます。

家庭用見守りカメラ

室内のカメラとスマホを連携させて、出先から留守番中の室内の様子を確認できるカメラです。リアルタイムでスマホから映像を見られるものもあり、ペット、防犯、介護、そして子育ての場面で活躍します。家庭用見守りカメラを購入するなら、カメラの性能や動体検知機能などに注目すると良いでしょう。

睡眠関連のデジタルガジェット

睡眠の質を高めるサポートをしたり、自身の睡眠状況を可視化してくれたりするデジタルガジェットも登場しています。
計測機能がついているアイマスクやベッドマットを利用すれば、寝ているだけで睡眠時間の記録や眼球運動や脳波のモニタリングが可能です。アイテムによって機能は様々なので、睡眠に関する悩みや目的に合わせて選ぶようにしましょう。

デジタルガジェットの選び方:ビジネス編

ビジネスでデジタルガジェットを利用するために、気をつけたほうが良い点があります。ここでは、ビジネスでデジタルガジェットを活用したい方に向けて賢い選び方について解説します。

接続方式に着目

ビジネスを効率よく進めるためにデジタルガジェットを使うのであれば、通信や動作の安定性は大切です。安定性を重視するなら有線接続のアイテムを選ぶようにしましょう。
ただし、USB接続の場合は、端子の形状を間違えないように注意してください。
また、ビジネスであってもスマホやパソコン、タブレットなど複数の端末と組み合わせて使うのであれば、Bluetooth接続に対応しているデジタルガジェットがおすすめです。

サウンド機能に着目

Web会議やWeb商談などでは、声質やノイズの少なさが会話のしやすさを左右します。スピーカーやマイク、イヤホンなどをビジネスで利用する際には、デバイスが持つ機能に着目してください。
好印象を得たいなら、ノイズキャンセリング機能やハウリング防止機能などが搭載されたマイクやイヤホンを選ぶようにしましょう。

デバイスの大きさに注目

メモやスケジュール・タスク管理などをデジタルで行いたい場合は、スマートディスプレイや電子メモパッドがおすすめです。なかには電子書籍に電子メモ機能がついているものもあり、小型~大型とサイズも様々あります。
メモをする内容や持ち運ぶ場所などに合わせて選びましょう。

デジタルガジェットの選び方:プライベート編

プライベートでデジタルガジェットを利用する際にも、選ぶ際のポイントがあります。ここでは、プライベートでデジタルガジェットを利用する方に向けた、デジタルガジェットの適切な選び方を解説しています。

優先順位を決める

デジタルガジェットを選ぶ際には、使う目的によって優先順位を定めることが大切です。
たとえば、「家事を快適にしたい」なのか「趣味をもっと充実させたい」なのか、プライベートで使う目的によって選ぶべきアイテムも変わります。そこから一番欲しい機能や改善したいポイントを意識して選ぶようにしましょう。

家電系

家電系のデジタルガジェットを導入しようと考えているなら、家にすでにある家電や他の端末との互換性に注目しなくてはなりません。また、手軽さやスマートフォンからの操作性についてもチェックしましょう。スマホで遠隔操作ができる、音声操作ができるなど、簡単に利便性を向上させる機能がついているかを確認しておきます。

エンタメ系

楽しむエンタメのジャンルに合わせて選ぶのがおすすめです。映画や音楽であればメディアストリーミング端末、読書であれば電子書籍端末などがあります。
また、電子書籍を購入するなら、特定のストアの本を読むのか、複数のストアを利用するかでも適したデバイスは異なります。特定のストアを利用するなら、デバイスがストアに対応しているかを確認して購入するようにしましょう。

生活にデジタルガジェットをプラス

日常生活にデジタルガジェットをプラスすれば、抱えている悩みや課題を解決できたり、新たな選択肢ができたりと、日々の生活が便利で豊かになります。ビジネスで利用するか、プライベートで楽しむか、シーンや目的に合わせたデジタルガジェットを取り入れて、ぜひ毎日をより快適に過ごしてください。

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